ママ友との付き合いに悩む人は、全国で沢山いると思います。
あなたも、ママ友との付き合いに悩んでこのブログを検索されたのかもしれませんね。
私は、小学生の子供が2人いて特に上の子の方で、ママ友によるトラブルがあり巻き込まれたり色々あった経験から、下の子のママ友との付き合い方を慎重にしている部分があります。
ママ友のトラブルのエピソードが多すぎて、これからママ友トラブルのカテゴリーで沢山
経験談も書いて行こうと思います。
今回は、ママ友に突然無視された時の心構えと行動について私の経験や周りの意見をまとめました。
私の考えは、ちょっと特殊かもしれないですが、参考にしてもらえれば幸いです。
目次
ママ友から突然の無視!目も合わせてもらえない悲劇
無視は、突然でした。
あれは、数年前の事でした。まだ、上の子が未就園児から幼稚園入りたての頃でした。
その頃、凄く連絡をしてきて遊ぼう遊ぼうと言ってくれるママ友が居ました。
そのママ友は、少しネガティブな性格をしていて私が、新しいママ友と話していると
その人の悪い部分(例えば、派手なままだったら、あの人元ヤンですかね?)とか言ってきて
内心、ちょっと嫌でした。
でも、まだその頃あまりママ友もいなくてその人とばかり遊んでいました。
しかし、なんとなく不穏な予感はしていました。でも、楽しい部分もあって一緒に居て
盛り上がる事もあったので毎日それなりに過ごしていました。
なぜなら、その人からは、人の悪口を聞かされることが凄く多くて、しかも、何というか
自分に同情を集めるような話し方をするんですね。
話術が凄くて、本当に相手が100%悪い感じに語ってくるのです。
そして、ある日突然、会っても無視されるようになりました。理由は全く心当たりなくて困りましたね。
まあ、何か怒らせたのかな?と思って、一応挨拶だけはしていましたが、正直あまりいい気分ではありませんでしたね。
数年経ってから、理由が発覚したのですが、
幼稚園バスの停留所が、10人くらいのママさんがいるバス停だったのですが、
そのママは、バス停で私が他のママと話して居ると自分の事を無視してるみたいに他の方に話して居たみたいです。
私は、色々な人と話したいタイプというか、別にその場に付いた順に、自然に会話って始まるじゃないですか??要するに、相手は、常に一緒に居たいタイプだったので私の行動に不満を
感じていたのでしょうね。
ママ友から無視されても意外に大丈夫だった私
ママ友に無視された事のある人って意外に多いのかなと思います。
女性の世界に生きていれば、生まれてから一度も無視された事のない人の方が少ないかなと思います。
私も、例外では無くて小学生の頃から、結構された経験があるんですよね。
無視って、大人になってもやる人は、やるんだと驚かなかったのは、社会人の頃にも、女性ばかりの部署だったので、そういう行動をする人を、見てきたからかもしれません。
同じ部署の女性同士で喧嘩なども良くありましたが、無視している姿を見たことも結構ありました。(流石に仕事中は、しませんが)
無視する人に対して免疫が出来た!無理に好かれなくても良い
前置きが長くなりましたが、無視されてもあまり衝撃が無いんですね。
【この人って、こういう行動する人なのか】
とか
【そうまでして私と話したくないのか】
やっぱり多少は、ショックな気持ちはあるのですが自分が悪い事をした覚えがない時にも無視される事があるので(というかそういう時の方が多い)
合わなかったんだな
と思うだけというか何というかうまく言い表せなくてもどかしいのですが・・
多分、幼いころから女の世界で色々な目に遭っているの免疫力が出来てある意味慣れたのかなと思います。
そして、【主婦】
という立場なので、【学校】や【職場】のように、嫌な人とは、ある程度付き合わなくても生きていける事が一番大きいのかなと思います。
所詮と言ったら悪いかもしれませんが、ママ友というのは、子供ありきの関係で時とともに関係が変化します。
ママ友から親友になる人もいるでしょうが、一般的なママ友というのは、子供を育てる上での子供の保護者としてのお付き合いなのです。
だから、嫌われたからと言って絶望する事もないし、無理に好かれようとして頑張る必要もないと思っています。
なんで、そんな合わない人のために自分の貴重な時間を無駄にしないといけないのか!と思います。
自然体で良いと思いますし、ママ友はいなくても問題ありません。
ママさんのほとんどは無視などしない!一部の人だけ
そして、私の経験上ですが、無視をする人というのはそう多くありません。
50人いたら2人位の割合かなと思います。
子供が0歳の時からママ友関係では色々あり幼稚園、小学生までしか経験していませんが一番ママ友関係でストレスを感じたのが幼稚園時代でしたが、その時でも無視する人は、90人くらい知り合って2人位だったのでもっと少ないかもしれません。
ママ友が他のママに悪口を吹き込み無視された
いつも遊んでくれていたママ友が、ある日、突然私を無視するようになりましたが、いくら平気だと言っても、無視というのは、言ってみれば悪意の塊なわけです。
もしくは、あなたの事が口も利きたくない位嫌いです。というアピールなわけですよね。
なので、毎日悩みもないし絶好調という気分には、さすがになれませんでした。
未就園から幼稚園児というのは、公園へ行く確率が格段に高いのです。
降園後、公園でひと遊びして帰るという事がありましたので、
嫌でも、そのママ友に会うのです。
正直、行ったら無視されるので行くのがまあまあ嫌だった記憶がありますね。
しかし、近くに公園は、一つしかなく子供の友達もそこに大勢いるので、私の都合で行かないという選択肢は、難しかったのですね。(今となれば、行かなくても良かったかも)
そんな中、私を無視しているママさんが別のあるお母さんに話した様でその人の私に対する態度が急に冷酷になりました。時には、その人にも軽く無視されました。
あー、私の事を吹き込んだんだなと思いました。
なぜなら、私も同じように、他のママの悪口や愚痴を聞かされていたからです。
(その言い方がまあ、自分を被害者として語るのがうまくてびっくりするほど同情しました)
私は、ママ友から誰かの悪口を聞かされてもなるべく自分の目で相手を判断しようと思っているのでその人からの情報だけでは、判断しないようにしているので、相手は、
私とは、殆ど接点が無いのに、私を無視するというのは、かなり考えが浅い
と思い逆にそれが、分かってよかったなとも思いました。
というか、その人に私は、何もしていないのに!そういう態度を取られるのは、むしろそちらの方が、むかつきました!!
そして、しばらく経った後、その人は、何事もなかったかのように私に好意的に接してきたのですが、普通に接していますが、心の奥底では、どす黒い私が、おります。(笑)
今更、なんなんだよ!!という気持ちですね。まあ、大人なので、態度には出しませんが
ママ友に無視されても慌てず騒がず時を待つ
上で少しふれたように、ママ友に無視されても慌てず騒がず待つことが大切です。
ママ友が、他の人に自分の悪口を言ったら他の人からも無視される!とか不安になることもあると思いますが、少ない私の経験から言わせてもらうと、、
慌てて、自分を守るために、他の人に自分を良く見せるために、相手のママの悪口を言うと
必ず、良くない結末になります。
事が起きている真っ最中は、誤解されて嫌な目に遭う事もありますし、
心無い人から、酷い事を言われる可能性もあります。
でも、言い訳をしないで、時を静かにまつもしくは、信頼できる数少ない相手にだけ
少しだけ愚痴を聴いてもらう、、、などそういった位にしておくのが、一番だと思います。
芸能ニュースなどでも、騒いで反論すればするほどドツボにはまる人って見たことないですか??
悔しい気持ちは、本当にありますが、そこをぐっとこらえて良かったな、、と思える事は、多々あります。
必ず、周りの分かってくれる人がいます。
私の場合で言うと、そのママから無視されてもこちらは、普通に接していました。
相手に対して知らない間に傷つけていたことがあったかもしれないなと思ったからです。
幸いなことに、私を無視してきたのは、本人とあと先ほどの1人だけだったので
他の人とは、普通に過ごせたことも幸運でした。
他にママ友トラブルも色々聞いたので、こらからまとめていこうと思いますが。
本当に、ドロドロした事もあります。そのせいで、精神的に病んでしまい、引っ越したママもいます。
ドラマの様な世界ですが、それはごく一部で、ほとんどのママが良い人ですので、あまり心配なさらないように、、、
あまり、相手に依存しすぎず、浅く広くがママ友には良いのかな、と思う次第です。
色々ありますが、最悪、ママ友なんていらないという位の精神でやっていると少しは気が楽になりそうです。
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。