子どもが赤ちゃんの時、突然始まる後追い!
それまでは、泣いてなければベッドなどに置いて家事も出来ていたし、トイレも行けていた日々が一転する日が来るんですよね。
赤ちゃんにとっては、大好きなママが目の前からいなくなる!⇒もう会えない!と思っているのでしょうか。必死ですよね。
まさしく、可愛らしいストーカー!どこへ行くのにも、泣きながら追いかけてきて・・・
何もできない!そんな後追いする赤ちゃんにお困りの親御さんへ経験談から後追いをましにした方法をまとめたいと思います。
目次
後追いする子供にトイレの鍵を壊された!お腹も下せない!
子どもが後追いすると可愛いっちゃ可愛いけど、毎日面倒を見て居る方としては、本当に大変ですよね。
うちの子も例外では無く、後追いがかなり酷く、
ちょっと私の姿が見えなくなるだけで大泣きでハイハイして追いかけてきたのを思い出します。
いつもは、子供が泣くのでトイレにも一緒に連れて行って抱っこしながらとか入っていましたが、その日は、お腹を壊していたのか脂汗が出るほどの腹痛が始まってしまい・・・
さすがに、衛生的にも気持ち的にも、何より自分に余裕が無くて
部屋に置いてトイレにこもり⇒出る⇒こもりを繰り返しました。
最初は、テレビをつけていてそれに夢中の子どもに安心してトイレで奮闘していたのですが、
2回、3回とトイレに入ると、子供が異変に気が付きました。
私が居ない事に気が付くと、ワーーー!!ギャーーー!という声が聞こえてきて(;´∀`)
その声が、トイレに近づいてきました、そして、がちゃがちゃと扉を回す音が聞こえてきて
私は、いつも鍵を閉めて入るので、カギがガチャガチャ動きました。
しかし、カギを開ける余裕も無く、脂汗に苦しんでいたのですが、
しばらくしたら、ボキみたいな音が聞こえてきて(;´∀`)
トイレの鍵が壊れました!!
ちょっと違いますが、こんな感じのドアノブで、ガチャガチャやりすぎ?全体重を乗せて引っ張ったのか?壊れました( ;∀;)
それ以来、カギが閉まらないトイレになって、一度分解したのですがダメで、業者に頼まないとと思っている所です。
この時は、お腹下しにメンタルも少々やられていたので、1人の育児が辛く感じました。
誰かが居ればと何度おもったことか(◎_◎;)
後追いする子供へのベビーゲートは強度が高いものが良い
後追いする子供で、困った事は、トイレ以外にもあります。
キッチンでの作業です。
キッチンは、危険なものが沢山あるので中々子供を侵入させたくないのですが、
1日に何回も入らないといけない場所でもあります。
そこで、後追いが始まって初めのうちは、おんぶ紐でおんぶして作業していました。
抱っこだと、作業が出来ないのでおんぶで作業していましたが、これがかなり腰に来る!
うちの子は、同年代の子供に比べて、常に2歳上位の子の体格と同じくらいの大きさだったの
で、とても重くて重くて腰痛持ちの私には、危険度が高すぎて諦めました。
そこで、キッチンの入り口に、突っ張り棒の棒が4本くらい連なっているゲートの様なものを
取りつけました。
本物のベビーゲートは、高いのでホームセンターで1000円位のものを買いました。
まだ、子供がハイハイしか出来ない時は、効果抜群でした、意外に強度も強くて役に立ちました。
しかし、親がまたが無いといけないので、結構面倒でした。普通のベビーゲートは、
ドアが開くような感じになっているので、それが欲しいなと途中からは、思いました。
お友達の家では、ベビーゲートを地域のフリマアプリでお安くゲットしていました。
後追いに役に立ったグッズをご紹介!!
うちの子は、私が見えなくなると大泣きして追いかけてくるのですが
私の姿が見えて居れば何とか大丈夫なタイプでした。
そこで、トイレに関しては、ドアを開けて用を済ますようにして
キッチンは、対面式のキッチンだった事もあり、IKEAで買った子ども椅子は高さがあるので、子供を乗せて対面の場所に座らせておくと私の姿が見えるのでしばらくの間は、大丈夫でした。
この椅子は、ベルトも付いているのでかなりお世話になりました。
別売りで、テーブルも付けられるので、トミカが大好きだった長男は、そこにトミカを何台か乗せてあげると、かなり集中して遊んでくれてとても助かりました。
この椅子は、その後も幼稚園バッグを置く場所になったりしてずっと役に立っています(笑)
バンボという椅子も役に立ちました。今は、色々グッズもあるので、便利ですよね~(^▽^)/
後追いする赤ちゃんと外に出ると親子で気分転換になる
赤ちゃんが、後追いする理由は、ママもしくは、パパなど身近な人の存在しか
知らないので、そのママと離れてしまうと、とっても不安になるんですね。
なので、後追いをする時期には、いつも以上に
しっかりと目を見てママは、いつも一緒にいるよ!と言って抱きしめる事と
どこかへ行く時には、トイレ行ってくるね!すぐ戻るよ。など言葉が分からないと
思っても、常に声掛けをしてあげる事で段々と安心します。
そして、公園や近所を散歩するなど外の世界に積極的に出ていく事で
家でいつも2人きりという閉鎖空間での息がつまる様な感覚を少し改善できます。
子どもも、自分とママ以外にも人が沢山いる事がわかり、段々と視野が広がります。
実体験として、うちの近くに支援センターがあったのですが、
いつも後追いが激しい我が子も、そこへ行くと同年代の赤ちゃんや他のママ
そして、沢山あるおもちゃに気を取られるのか私が離れてもこちらを見向きもしない
事もありました。
かなりの息抜きになったので、お近くに支援センターやキッズスペースがある方は、
是非お試し下さい。
子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。