【子連れのバス旅】持って行くと便利なもの

2018/4/8 便利グッズ

高速バスに乗って子連れで帰省した

我が家から帰省する時の料金を割り出した結果、高速バスで帰るのが一番の

安い交通費で行ける事が分かり、渋滞しない時期には、（お盆、GW以外）

高速バスを利用してみようという事になりました。

 

子供も、ある程度分別が付いた年齢になってきたので高速バスに乗っても

おとなしくは出来ますが・・そこは、長時間の旅です。

（渋滞なしで２時間半）

色々と飽きると思い、色々と用意していきました。

 

中でも便利に使えたものをご紹介します。

・ゴミ袋

・ウエットティッシュ

・タオルハンカチ

・酔い止め

 

ゴミ袋は、高速バス以外でも子連れでお出かけの時には、必須ともいえるアイテムだと

私は思っていますが、お菓子のゴミ、ティッシュのゴミなどをすぐに捨てられて便利です。

 

タオルハンカチは、子供の数だけ用意します。

高速バスでは、シートベルトの着用が必須で子供たちにとって、シートベルトが首の辺りに当たって痛いので、タオルなどをシートベルトに巻いて首の部分を保護しています。

 

我が家の上の子が特に車酔いをするので、酔い止めは欠かせません。

今回、帰りの渋滞が酷くて、止まっている間だけ、飽きていた子供たちに

ゲームをやらせたら、止まっていたのに、下の子まで酔ってしまい

持っていた酔い止めを飲ませて何とかなりました。

 

子連れでの、高速バスに乗る際に親として一番気がかりなのが

子供が飽きてうるさくしないか・・・という事です。

 

行きのバスは、朝が早めだったので家では、軽く軽食を食べさせてから乗り込みました。

特に下の子は、食べ物を食べている時は静かなので、バスで簡単に食べられる

サンドイッチを家で作って持って行きました。

 

子供達一人一人に、普段は飲ませていないジュースも配ったので特別感が出て

嬉しそうでした。

 

さらに、飽きてきたころに、お菓子を配って何とか道中うるさくならずに

乗り切りました。

 

お菓子は、大袋のモノをいくつか買って

小分けにしてジップロックに入れて持ち込みました。

 

飴やグミなども、結構いい感じです。

 

ちょこちょこ、食べ物を与えるのは、あまりしたくないのですが、

こういう時には、仕方ないと思って割り切っています。

 


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高速バスの最新事情！コンセントやWi-Fiも

ここ数年、、高速バスに乗っていなかったので知りませんでしたが

行きと帰りの高速バス、違った仕様でしたがどちらも便利なものがありました。

 

まず、行の高速バスでは、

フリーWi-Fiが完備されていました。

観光地へ向けてのバスという事もあるかもしれませんが、外国人が多くて

そのためのフリーWi-Fiなのかなと思いました。

 

接続して動画を見たのですが、流石に動画は全然見れなかったです。

 

最近、外に行くとフリーWi-Fiスポットがありますが、

全然ダメな場所と凄くサクサク動く場所がありますね。

 

ネットを見る程度ならどこでも、結構動くのですが、動画となると

中々な所が多くて、今まで一か所だけサクサク動いたフリーWi-Fiは、

流石というか、スポーツジムにあるフリーWi-Fiでした。

 

帰りのバスには、

一つ一つの座席に、コンセントが備え付けてあって、１００Vまでのものなら

充電できますと書いてありました！こちらも、外国人の旅行者の方には嬉しい

配慮ですし、私たち日本人にもとても助かるサービスでした。

 

特に、帰りは、事故渋滞にはまり、通常より３時間程度時間がかかり５時間以上バスに乗っていたので、スマホでゲームをしている夫が充電をしながら

乗っていて良かった～と言っていました。

 

また、私は、帰省の時にも肩こり防止のために、電気温灸器を持参していたのですが

そちらも使う事が出来て長時間のバス旅に疲れた腰や、肩を温める事が出来ました。

子供達にもやってあげたら喜んでいました。

 

我が家の場合、自家用車でも酔いが酷いので、なるべく締め付けない洋服を着せるようにも心掛けています。

 

ただ薬は、なるべく飲ませたくないので次回からは、こちらの商品を付けさせて万が一に備えて酔い止めを
持っていようと思います。

こんな眼鏡もあるんですね！！

帰りのバスの運転手さんは、とても感じの良い方で気が付く方でした。

（行きの運転手さんもとってもいい人でしたが）

 

座席ごとにビニール袋をセットしてくれていて、ゴミを捨てるようにしてください。とか、色々マイクでお気遣いをしてくださいました。

 

行は、満員だった車内も、帰りは、早い時間だった事もあって

かなりガラガラだったので、後ろの方の座席は、ご自由にお使いくださいと言ってくれ

５時間以上のバスの旅でしたが、身体の大きな夫も自由に座席を二つ程使い楽に帰れたようでした。

 

空調も、調整してくれていてとても快適なバス旅を送ることが出来ました。

ちなみに、我が家が乗ったバスでは無いのですが、高速道路で隣を走っていたバス

には、座席ごとに、ベビーカーのフードカバーのようなものがありました。

寝ている顔を見られないで個室気分が味わえますね。（暗くなるし）

同じ姿勢が辛い！バスの座席であると便利なもの

ずーっと同じ姿勢で座りっぱなしって案外疲れますよね。

映画館などでも後半は腰が痛くてたまりません。

 

今回、特にグッズは持参しなかったのですが、以前ツイッターで長時間椅子に座る時の腰が痛くならない方法を思い出しやってみたら快適でした。

 

それは、椅子と腰の間に、タオルなどを丸めて挟むという方法です。

タオルが余りなかったので、各自上着を椅子と腰の間に挟んだり

首の間に挟んだりしたら、結構いい感じでした。

 

今は、１００円ショップでもいい商品が売っているので次回はそういったものを持参してもいいかなと感じました。


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