・小学校高学年の子供との家族旅行では何が必要?
・小さい子の持ち物とは違うあると便利な物
・出かける場所(シーン)別の持ち物は何が必要?
こんな疑問にお答えします。
我が家には、小学校高学年の子供がいまして親と出かけるより友達と遊んでいたいというタイプで特にテーマパークなどは大嫌いでいかに楽しく過ごせるか何度も失敗してからの経験談もまとめました。
同じようなお子さんがいるご家庭のお役に立てれば幸いです。
目次
小学校高学年の家族旅行!テーマパークで便利なアイテム
・レジャーシート
・携帯ゲーム機
・飲み物(多め)⇒現地で買うと高いのであらかじめ買っておく
・待っている時に食べる飴やガム
・透明なレインコート(雨降りそうな時、100均であります)
上記のモノがかなり毎回役に立ちます。
私自身の子供の頃を思い出すとテーマパークに行くなんて夢のようだったので子供の気持ちが分かりませんがとにかく興味のない場所に行かなければいけないのはストレスだと思うので出来るだけ彼のストレスを減らすように気を付けています(笑)
ディズニーリゾートのロッカーは、お金が戻ってこないタイプなので一度入れたら最後まで開けたくないので預ける場合は、お土産などかさばるものを最初に買っておくのがおすすめです。
パーク内は、基本的に食べ物の持ち込みが禁止されていますがあめやガム、小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトルは、パーク内に持ち込みが認められているという事でした。・ゲーム機小さい頃は、行列の時にも本当に苦労しましたが今は、ある程度成長したので普段時間制限をしている家庭用携帯ゲームを持参して列に並ぶ時のみ使用を許可しています。(本なども)・レジャーシート(100円ショップなどで)
パーク内では物凄く歩いて段々と疲れ果ててきます。そんな時に端っこの方でレジャーシートを敷いた上に寝かせてあげると椅子に座るよりも疲れが取れて子供の体力が回復します。(炎天下の時は、日陰で休ませないと消耗します)
夜のパレードなどにもあると便利ですし、例え立ち見でも荷物を置く場所になるかなり使えるアイテムです。
真夏のテーマパークで特に役に立ったもの
・霧吹き(100円ショップ)
・ハンディ扇風機
・冷凍ペットボトル
・着替え
・日傘(普通の折り畳み傘でも可)
真夏のテーマパーク非常に厳しい環境です。
もう、途中から声も出ない程疲弊します。
スプレーは気化熱というのでしょうか?身体の表面に水をスプレーするとそれが蒸発する時に熱を取ってくれるので首や頭などにも噴射しています。
大人もやってみましたが結構効果があります。
現地でも似たようなものが売っていて前に購入したこともあってとても良かったのですが、最近は、子供達が男子なのもあってキャラ物を嫌がるので100均でスプレーを買って行って自分たちで自由にスプレーさせています。
首や頭にかけて熱中症の予防にもなりますよ。(帽子の中に)
そしてそしてかなりのおすすめなのが
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こちらの扇風機は、モバイルバッテリータイプにもなるのでディズニーでスマホの充電が切れた時にバッテリーとしても使う事が出来ます。
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写真だとあまり涼しそうに感じないかもしれません。
私も、そう思っていました(笑)
思った以上に凄く涼しいのです。
テーマパークでは大活躍しましたよ。取り合いになったので人数分あると便利ですよ。軽いし
直射日光が当たってどんどん体力を奪っていくので帽子はもちろんのこと、日傘があると全然消耗具合が変わります。
私が、1本普通の日傘を持って行き、子供達の分は、学校に持っていく折り畳み傘を持って行きます。
順番待ちなどでずっと太陽に照らされている時に本当に役に立ちます。
真冬のテーマパークで非常にあってよかったもの
・携帯カイロ
・ブランケット
・ネックウォーマー
真冬のディズニーリゾートは、海風の影響なのか本当に凍える寒さです。
雪国の恰好で良い位なのですが大抵の人がそこまで寒くないだろうと薄着で着て酷い目にあいます。
ただ、貼るカイロは、意外に暑くなるシーンもあるので、子供には、手に持てるタイプだと便利です。
(うちは、子供が暑がりなのか暑いとすぐに剥がしたりします。)
夕方になると地面から冷気が伝わって来て激さむなので、小学生には、分厚い靴下をおすすめします。足元を温めるとかなり違うので
出来れば、靴下に貼れるカイロを貼ってあげるとかなり温まります。
冬場は、荷物が多くなりますがお金はかかりますが入り口にコインロッカーがあるので車で来ていない人は、そこに預けて夜になったら防寒するとかでもいいと思います♪
そして、防寒着を着こむより効果を感じるのが、ネックウォーマーです。
首を温めると身体が温まります。
ネックウォーマーも効果的です。
とにかく、身体の首が付いている部分を温めると良いですよ。喉が弱い人には特におすすめ。
小学校高学年の家族旅行!プールに行く時の必需品!
・ラッシュガード
・防水ポーチ(小銭などを入れる)
※プールについては、本当に各施設で持ち込み禁止ぶつや眼鏡がダメとか色々ルールがあるので必ず行く前にホームページをチェックする事もおススメします。
プールで子供が異性の場合は要注意!荷物を分けるのを忘れずに
お子さんが異性の場合ロッカーが親とわかれます。
ロッカー別という事で荷物をあらかじめ分けておくことがおすすめです。
同性のお子さんを連れていく場合は、特に気を付けた方が良いのがプールバッグです。
幼児の頃は、一緒のコインロッカーに入っていたので問題なく親である私が子供たちの水着や
タオルなどを持っていたのですが、
小学生になるとロッカーが別々になる時が来ます。
その時に、荷物を一つにまとめていて失敗した事がありました。
直前に気が付いて子供たちにカバンを渡したのですが、(自分の水着だけ抜き取って)
プールから上がって着替える時に自分のバスタオルが無い事に気が付きました。
水だくだくで男子ロッカーに声をかける事も出来ずかなり困りました。
取りあえず、自分のカバンに持っていたハンドタオルで頑張って拭きました。
これが私のほうだけにバスタオルじゃなくて本当に良かっと思いました。
後は、コインロッカーが100円を入れる形式の物が殆どなので
ロッカーを別れる際に、100円玉を持たせるのを忘れない様にしましょう。(経験済み)
小学校高学年の家族旅行!子連れ飛行機旅行に行く時にあると便利なもの
・タブレット
・ペットボトル(機内でも貰えるけどちょこちょこ飲ませるために搭乗前に購入)
・ネックピロー
・足を置くアイテム(フットレスト)
・バスタオル(ブランケットも借りれますがバスタオルなら万が一こぼしたり吐いたりした時にも便利ですし、衛生的)
・S字フック(100均)機内で手荷物を掛けたり出来て便利
国内の旅行に行く時に便利な物は、別の記事でまとめていますが、
⇒【家族旅行】一泊二日のレンタカー旅行で掛かった費用合計金額
特に飛行機旅行であると便利なものをまとめます。
飛行機は、電車やバス以上に閉鎖された空間で一度乗ってしまうと途中で降りる事が出来ないので親も子供と乗る時は、神経を使います。
我が家が初めて子連れで飛行機に乗ったのは、次男が1歳台だったので、元CAだったママ友さんから色々と聞いて対策しました。
特言われたのが、耳抜きの大切さ!
離陸の時に特に注意で、とにかく水分を少しずつ飲ませる事!と言われていました。
そのため、乳児には、マグ(ストロー付き)で飲ませ、上の子には、ペットボトルを頻繁に飲ませました。
お陰で耳も痛くなることなく無事に過ごせたので良かったです。その他、タブレットなどは、子供の好きなアニメ動画を見せたりして乗り切りました。
やはり、子供が飽きない工夫と長距離フライトの場合は、
睡眠
という事で足を乗せる台(フットレスト)
がとても便利です。そのまま、横になることも可能です。
大人だとこういうものでも良いのですが
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飛行機の中で寝てくれることが親にとって安息ですよね。
小学校高学年の家族旅行!急な体調不良もよくある!必需品まとめ
最後にこちらは忘れがちですが一番必須なアイテム!
特に県外に行く場合は、子供の急な体調不良になった時や怪我した時に病院代がとんでもない事になりがちです。
私は、保険証などは、持ち歩いてなくすのも嫌なので極力持っていませんでした。
しかし、帰省した時に2度ほど病気と怪我で病院にかかりその経験から保険証と小児医療証と少し大きめの現金が必要だなと感じています。
特に子供が骨折した時は、テンパっている上に病院までのタクシー代もかさみかなりお金が飛びました!なので、上記の物は、忘れない様に気を付けています。
⇒【子供の骨折】小学生が骨を折るとお風呂も送迎大変!ギプスの痒み対策も!
もう本当に想定外の事が起こるのが子供とのお出かけです。
出掛ける度に、これを次は絶対持って行こうってものがあるので皆さんの必須の持ち物があれば、ブログに追加もしていきたいと思うので教えてほしいです(⌒∇⌒)
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。