子どもがテニスを習い始めて数年、初の試合に出てきました!
もう、親も子供も緊張がピーク!!思った以上に、人が居て皆強い!!
行く前には、強気だった私たち親子も、試合が始まると手汗が止まらない!状態になりました。
子どもは、緊張しすぎて帰りたいとまでいう始末。。しかし、しっかりと、コーチがルールや
マナーを指導してくれてとても良い経験になりましたよ。
目次
小学生の子供が初めてテニスの試合に出ました
テニスをやりたいと言って、始めてから数年たちコーチからそろそろ試合に出てみては?と言われたので、コーチに試合を申し込めるサイトを教えてもらいました。
子供は、他のスポーツ系の習い事もしていてそちらの方は、勝手に試合が組まれて自分で申し込む必要が無かったので、初めての経験に戸惑いながらなんとか登録する事が出来ました。
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テニスは、意外と陽射しが激しいので、キャップは必須です。初めは、サンバイザータイプに
していたのですが、キャップの方が良い事に気が付き今は、こちらを使っています。
無事に申し込みが出来て、子供も試合があるという事でいつも以上にテニスの練習を頑張っていました。
そして迎えた試合の日、試合は午後からだったので余裕を持って現地に向かう事出来ました。
ジュニアテニスでは受付から自分で行う!マナーを習う
テニス試合会場は、普段テニスレッスンを行っている場所なのですが、ジュニアテニスの試合の時間帯には、他のお客さんはいませんでした。
それで、会場に着いたら同じような世代の子供と親御さんが沢山いて皆強そうだなとちょっと緊張が伝わってきました。
受付する場所へ、親子で向かおうとすると受付のコーチが
受け付けは、本人がやります!!
と言いました。
ハッとしました!いつも、マイペースな上の子に私は付いて回ってちょっと過保護気味の部分がありました。確かに、試合の受付!自分でやるルールは良い事だと思いした。
なので、私たち一家は、一足先に試合を観戦できる室内に入りました。
受付を済ませた子供が戻って来て、シューズを履き替えたり(テニス用)、水分補給をしたり、色々していました。
そして、手には、大会の心得というプリントが配られていて、そこには試合についての注意事項が書かれていました。
普段習っているテニスでは、そこまで細かいルールなどを教えてもらった事が無かったので、3000円位出しても、この試合に申し込んで勉強になりそうだなと期待が高まりました。
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5分位経つと、試合に参加する子供たちが呼ばれて、皆で大会の心得を一人ずつ言わされていました。筆記用具も持ち物に入っていましたが、ここで使う様でした。
色々と教えられたことを記入して戻ってきました。
初のジュニアテニスの試合!親の方が興奮して声を出しそうに
テニスは紳士淑女のスポーツという事で、
実は、静かに観戦する必要があります。
しかし、子供の初試合!!私は、もう声が出そうで我慢するのが大変でした!!
隣にいた夫は、冷静に一言も発せずにたまにガッツポーズが出ていましたが(笑)
対照的な私たちでした。
因みに、下の子は、全く興味がないので、室内でゲームをさせて待たせていました(-_-;)
そして、テニスは、ラリー中やサーブを打つ時などに特に神経を集中させるので絶対にその瞬間にいけー!!等と言ってはいけません。(らしいです)
私は、テニス部に所属していたことがあるのですが、学生のテニスは・・・試合の応援の時、大声で色々言っていたので今から考えるとあれは、マナー違反だった事になります。
1回目の試合では、我が子は押されっぱなしでした。緊張で普段の力が全く出ていませんでした!!
相手が強すぎる!!本当に、初心者?
そして、負けそうになる度に、こちらを振り向いて弱気な目で私を見てくるので!
ついつい、大丈夫だよ!!という満面の笑みで(声を出せないので)
笑顔を振りまきましたが・・・
後に、まま、、あの笑顔が怖かった・・と言われてしまいました( ;∀;)
ごめんよ!存在だけでうるさい私・・・
ジュニアテニスではルールはその都度指導される、カウントは自分で!
イン!アウト!などやフォルトなどは、以前から少しは知識としてあったようですが、正式な手の上げ方!得点の数え方!サーブは、どちらからやるか?とかを教えてもらいながらの試合でした。
通常得点は、サーブをする方から数えます。
プロは、0(ラブ)、15(フィフティーン)、30(サーティーン)、40(フォーティーン)、G(ゲーム)という特典方法ですよね。
今回は、10ポイント制でした。
9-10でも、先に10ポイント取った方が勝ちという試合でした。
本格的な試合は、物凄く長いので子供にはこの位が丁度いいのかなと思います。
子供が何回目かに戦った相手が、我が子と同じく本当に初心者みたいで
(他の子は、親御さんとの会話から何回か参加されている様子でした)
サーブをする子が、得点が分からなくなった時がありました。
そうしたら、
教えてくれていたコーチが、こういう時は、相手に聞いて下さい!と言っていました。
それでも、どちらも分からない場合は、最悪の場合、得点が0-0まで戻ることもある様でした。
私が、学生時代テニスの試合に出た時には、主審と副審?だったかな?二人くらい居て点数を数える人がいたのですが(;^ω^)
子供だから、何か分からない事があるとイチイチオドオドしていて、可哀想でしたが、これもメンタルを強くしていくためには必要な事ですよね。
試合が終わると、相手と握手をして終了です。
ジュニアテニス大会では優勝者に症状が貰える!
優勝者が決まり、賞状が貰えて終了ですが、皆で写真を撮ります。
子供は、緊張のあまり、、途中でもう、気持ち悪い、、帰りたいと言い出しましたが初めてにしては、いい試合をして、上位に食い込むことが出来たのでいい経験になりました。
あと、何度か出場すれば、ルールも覚えてこれると思うので、ワンシーズンに1度位出場させられたらいいなと思いました。
闘争心が余りない我が子なのですが、試合に出て少しでも勝ちたいという気持ちに火がついてくれたらいいなと思いました。
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。