・自分が運動音痴で辛い目に遭ったから子供にはそんな思いをさせたくない!
・運動が出来るようになって自信を付けてほしい!
・運動神経が悪いのは遺伝だから仕方ないのかな
こんな不安を解消します!
ここで【衝撃的事実】です。
運動神経は遺伝よりも幼少期からの運動させ方で決まる!
運動神経は絶対に必要な物ではないですが【良くて人生にデメリット】
はありません。逆はありますが・・
例えば両親ともに【運動音痴】だったとしてもお子さんが運動神経抜群になることも可能です!
記事の内容
・6歳までの過ごしかたで運動神経が決まる
・子供の運動神経を良くするための運動や外遊びの内容について
・運動神経を良くするために親が出来る事
・運動神経を良くするために必須の栄養について
しかし、運動神経は、6歳までそして、12歳までの過ごし方でかなり大きく変わってきます。遺伝の要素もありますが、毎日の過ごし方と経験で大きく運動神経が向上します。
例えば、両親ともに運動音痴だとしても、子供が運動神経抜群になることも可能です。
我が家の兄弟は、幼少期からこの方法を取り入れてきてほとんどの運動は、普通か普通以上にこなせて苦労していません。
両親の運動神経は、普通レベルだと思います。
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目次
運動神経が良くなる方法9歳までの行動で身体能力大きく変わる!!
運動神経を良くするには大事な時期があります。
我が家は男子2人だったので幼稚園の時にたまたま格安サッカー教室があったのでそこへ入れましたがこれが後で子供たちの運動神経に大きく影響しました。
プレゴールデンエイジ期とは??
運動能力の基礎的な部分が構築される時期で、年齢で言うと4歳位から9歳までと言われています。
(早生まれなどの関係もあるので、多少前後はあります)
ゴールデンエイジ期に最大限の運動神経の発達をするためにも、プレゴールデンエイジ期に色々なジャンルの運動の経験をしておくことがのちの運動神経の発達や身体の使い方に大きくかかわってきます。
ゴールデンエイジ期とは??
10歳から12歳位つまり小学校高学年から中学生になるくらいの間の時期の事です。
この時期に身体が覚えたことは、大人になってもずっと忘れません。
動きをすぐに習得する事が可能な時期なので運動の飲み込みが早くどんどん上達していきます。
神経回路の発達はこの時期に100%ほぼ大人と一緒になります。
ゴールデンエイジ期に運動が得意という自信をつけておくためにも
プレゴールデンエイジ期の運動経験や外遊びが重要なのです。
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子供の運動神経を良くするためにおすすめの運動・外遊びとは?
子供の運動神経を鍛えるには、色々な動き
が大切です。引っ越す前は、公園が遠かったのでちょっと大変でしたが
週に2,3回は公園へ行って身体を動かしていました。
(かなりインドア派の母なので正直きつかったですが(笑))
・2.3歳⇒追いかけまわす(子供は喜ぶ)
・4.5歳⇒滑り台、鉄棒ぶら下がり、ボール遊び
・6歳 ⇒縄跳び、ストライダー、バトミントン
雨の日や真夏の暑すぎる日は外に出れないので家の中で風船を膨らませて親子で座って【風船バレー】をしました。
マンションやアパートなどは階下に響くので風船バレーはおすすめです。
(親が体調悪い日などは寝ながらポンポンできます)
親として、子供の運動神経向上に効果があった遊びは・・・
・鬼ごっこ⇒逃げたり、追いかけたり、方向転換したりと様々な動きと反射神経が養われる
・ジェイボード⇒スケボーの様な乗り物で、タイヤが前後に2個なのでバランスを取らないと乗れない、進めない、しかしとても体幹を鍛えられる!!!
・ドッチボール⇒ある程度ボール投げが上達してからは、私が大人の本気で何度も子供にボールをキャッチさせて投げさせました。(今では、上級生に混ざっても全然負けません)
成長すると、近くに公民館があるので友達とバドミントンや卓球、バスケなどをやりにいくようになりました。
運動神経にとても良い影響を与えると言われている【スイミング】は残念ながら金銭的な事情もありスクールに通わせていないのですが市民プールなどで親が教えています。
・足りていないなと思う運動は、マットや跳び箱などでこちらも体操教室に通っていないので子供の苦手分野です。
テニスの錦織選手も幼少期から様々なスポーツ経験あり!1つの運動にしばらない
※プロを目指している場合でも有効な手段です。
テニスで大活躍の錦織圭選手も、3歳からテニスを始めたと同時に、スイミングも始めました。
そして、5歳からは、サッカーを始め、7歳からは野球、その後ピアノも始めました。
サッカーに関しては、小学校4年生まで続けるほどのめり込みました。
ゴルフの石川遼選手も、他のスポーツを沢山やっていました。
その他、一流アスリートたちの多くが、幼少期に現在のスポーツとは、違ったスポーツに打ち込んでいる事が多いのです。(それも複数の!!)
まあ、一流アスリートは、経済的な余裕があるから・・・という思いもありますが、、、
私の様な一般人は、習い事も格安ですが厳選して選び、スポーツも2種類やらせています。
住環境も公園や大きな運動広場が近くにあるという要因もあると思います。ある程度成長すると近所の子供達と勝手に遊ぶようになるのもとても重要です。
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運動神経が良くなる方法!親が一緒に遊ぶのが有効!(私はそれが苦手)
子供の運動には極力親や周りの大人が(幼少期は)付き合ってあげるのが運動神経を大いに鍛える事に繋がります。
子供は一緒に遊んでもらう事が大好きで⇒運動=楽しい
というポジティブな認識が出来るからです。
実は・・・私は運動が嫌いです。運動神経は、悪くないという感じです。種目によっては得意なものもあります。
そんな私が運動が嫌いなのは疲れるからです。何より運動に楽しさを感じたことが無いのです。
部活は、運動部でしたが、試合に勝って嬉しいと思った事があんまりなくて・・多分、負けん気が無いんです。
トランプとかオセロとかも早く終わらせたくてわざと負けたこともあります。
そんな私は、本当は、子供の遊びに付き合うのがめちゃくちゃ苦痛です。
でも、なぜか幼少期から外遊びを率先して行っています。自分でも謎なのですが・・
多分子育てにはかなり興味があって本からの知識で
・スポーツは、心を癒してくれる
・趣味が出来たら生涯の楽しみになる
という周りの友人たちが居て(部活仲間(笑))
子供達の将来に彩りが出来るのではないか?と思ってやっています。
勿論、体調が悪くて引きこもった日もあります。ママ友関係に疲れて、公園に行きたくなかった日もあります!無理は禁物ですね。
高学年になってゲームをした時の外への誘導方法
外遊びが大好きで同級生の中では、相当運動好きになった我が子ですが【高学年】になると流石に親と一緒に遊ぼうという事も無くなります。
そしてゲームにはまり外遊びが減る様になります。
私も子供の頃は、ゲームを楽しんでいたのでその気持ちも分かります。
でも、ゲームをすると視力も悪くなりやすいですし、運動不足になりがちです。
なので、〇時までは、ゲームをしても良いけど、その後は、公園に行ってきな!!と言っ送り出すことが多いです。
友達が家に来てくれた時もあらかじめ16時になったら公園行きな!というと案外皆外に出ると楽しそうに遊ぶのでした。
最近の子は、外遊びをしなくなったと言われていますが、うちの近隣では、結構皆元気に走り回っています。
ただ、高学年になって公園に出てこなくなったお友達もいます。
ママ友に理由を聞くと、遊びたいけどゲームが楽しい。とか、遊びたいけど、運動が得意じゃないから仲間に入れてもらえない。(へたくそとか言われてしまう)
という理由で来なくなった子もいるという事でした。
男子の世界は、とてもシビアで運動神経が悪いと入れてもらえない事すらあるのです。
(殆どの子は、そんな事しませんが、一部の負けず嫌いの子がどうしても負けたくなくていう事が多いみたいです)
運動神経を良くなる方法!栄養バランスと姿勢も大切!
運動神経を良くするために、外遊びや運動系の習い事をするのにも栄養バランスが良い方がよりコンディションよく活動できます。
そして、バランスの良い身体や骨を作るためにも栄養は欠かせません。
これもスポーツの習い事のコーチが言っていたのですが、
運動神経やスポーツ向上のためには、栄養バランスと姿勢が大切
という事でした。
子供用に作られているだけあって【美味しさは】保証付き!
こどもフルーツ青汁は、1日たったの50mlで野菜の栄養だけでなく、 乳酸菌が140億個も取れるママにもお子様にも嬉しい青汁です。
乳酸菌が入っているので、風邪をひきづらくなって習い事も休むことがあまりなくなりました。
乳酸菌140億個配合!【こどもフルーツ青汁】は、厳選された材料、行程で作られているので毎日飲ませても安心です。
姿勢は、運動神経にとって大切ですが、人生全般で大切な事を姿勢の悪い私は、実感しています。リアルに、姿勢は、大切です!!
だから、うちも子供たちに姿勢矯正椅子を一台ずつ使っています。
因みに、私も今PCを打ちながら大人用に姿勢矯正椅子に座っています(笑)
運動神経を良くする方法!まとめ
運動神経を向上させるためには、小さい頃からの運動体験、習慣が大切です。
難しく考えず公園に行かずとも
・階段の上り下り
・坂を走ってのぼる
・自宅でのストレッチやヨガ
・買い物へ行く時にケンケンして行く
・後ろ向きに歩かせてみる
など、いくらでも方法があるので是非是非幼少期から少しでも身体の使い方を覚えて運動神経が良くなるように色々試してみてくださいね。
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。