・赤ちゃんがいる専業主婦の1日って何してるの?
・専業主婦なのにあっという間に1日が終わって家事が出来ない!
・他の人はどんな一日を送ってるのだろう?
今回は、新生児の
1.里帰り中
2.自宅に戻ってすぐ
3.生後6ヶ月
の時の専業主婦の一日をまとめました。
本当に毎日睡眠不足で専業主婦なのに何もできてないというきもちもありつつも根性がないので本当に寝てばかりの毎日でした。
この時期に無理すると後に響くので出来る限り母体を休めてほしいです。
こんなにダラダラしている専業主婦もいたというのをまとめました。
この記事で分かる事
・乳児がいる専業主婦の1日はどんなかんじ?
・乳児との一日は思い通りにならない!
・産後は疲れが溜まってる!眠れる時は眠る
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目次
専業主婦の1日!新生児と過ごす1日のスケジュール(里帰り中)
はじめての子が産まれてから数か月は、正直全く余裕が無く楽しむとか嬉しいとかかわいいとかそういう感情が殆どなかったのを覚えています。
7:00
起床 新生児には、朝も夜もありません。うちの長男は、すぐに起きるタイプだったので
朝まで、1時間半連続で眠れたら御の字といった感じで万年寝不足でした。
8:00
母が出勤、作ってもらった朝ごはんを赤ちゃんを抱きながら食べる。
その後、ずっとソファーに座ったり、布団に横になったりして赤ちゃんを抱いている。
(動きまわらないように言われていたため)
とにかく、頻繁におむつを替えていた。母乳も産院から泣いたらすぐ上げて良いと言われていたので、どんどんあげていました。
11:30
母が作っておいてくれたお昼ご飯を食べる。
13:30
時間の流れが遅すぎて、色々考えてしまう。暇だな~とか・・・眠れば良かったのに
寝不足の割には、全然昼寝が出来ませんでした。
とにかく、赤ちゃんの事が心配で目を離せずトイレに行くのも猛スピードでした。
テレビやネットを見ている。
17:30
母から帰宅するメールが来てほっとする。赤ちゃんと2人きりだと色々な事が心配で
早く帰って来てほしくて仕方なかったです。
18:30
母帰宅。夕飯準備、沐浴の準備・・
母と姉妹が手伝ってくれて赤ちゃんの沐浴・・凄く大きな子供だったので手が腱鞘炎になりました。
21:00
母と姉妹と談笑・・しながらも、心は、今夜の夜泣きが怖いな~というネガティブモード
姉妹に、赤ちゃんが怖いというと、お姉ちゃん何言ってんの?こんなにかわいいのに?と笑われて終わる。ちょっと、がっかりした、やっぱり自分は、変な母なのかなと思う。
この頃、赤ちゃんに食べられる夢ばかり見てビクッとして起きるの繰り返しでした。
24:00~5:00
寝ては起きて、おむつ替えて、おっぱい上げて(添い乳)の繰り返しで
全く寝た気がせずに朝を迎える。
こんな日がいつまで続くのか・・・絶望感にさいなまれていた・・・
本当に毎日義務感で、おむつを替えて授乳して・・・赤ちゃんを生かすために生活している感じでした。
産後のノイローゼ気味の毎日でした。
なので、新生児と過ごす専業主婦の1日は、乱れに乱れていました。(里帰り中)
産後1ヶ月実家にお世話になりました。父は単身赴任母は、仕事に行っているので昼間は、赤ん坊と2人きり、ただ、ご飯も洗濯も全て母がやってくれました。
悪いと思ってたまに、洗濯をしたりするととっても怒られて、産後に無理をする
年取ってから身体に悪いから赤ちゃんのお世話以外は、寝て居なさい!!と言われていました。母の思いには、感謝です。
お言葉に甘えて、ずっと赤ちゃんを抱っこして赤ちゃん中心の生活を送っていました。
産後の母のほとんどがそうであるように、私も貧血で鉄剤を出されていたのですが、
産後の色々な部分の傷の痛みや、鉄剤の副作用による胃の気持ち悪さ、毎日謎の頭痛体調不良もあってぐったりしていたので、精神的にも参っていたのかなと思います。
誰とも話さず、母が用意してくれたご飯だけが楽しみな毎日でした。週末には、夫が泊まりに来ていましたが、何もかも上の空の気持ちでした。
赤ちゃんが産まれたのを皆が喜んでいるから私も可愛いと思わなきゃとか、なんかすごくプレッシャーで、可愛いと思えない私って母失格かもと思い詰めていました。
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専業主婦の1日!自宅で乳児と過ごすのスジュール(産後すぐ)
ご飯も全て作って貰えて洗濯もしてもらった里帰りから帰宅しました。
里帰り中は、家事的には楽でしたが自宅はやはり落ち着きますね。
例えば寝ている間に家族がバタバタして音で起きちゃうとかも減るので睡眠不足が減りました。
7:00
夫が会社に行くために起きれる日は、送り(玄関まで)赤ちゃんが夜中めちゃくちゃ起きた日は、起きれない事も(夫は、元々平日朝食は食べない、)
赤ちゃんと2度寝出来る時は、する。睡眠をとらないと、精神的にも本当に落ち込むことが分かったので、休める時に休むことにしました。
その前に、洗濯機のスイッチを押しておく(笑)
9:00
新生児から使えるスリングOR抱っこひもでマンションの外に少し出てみる。
(風に当たる)
洗濯物を干す、畳む、テレビを見る
赤ちゃんとは、常に一緒、遅めの朝ごはんを食べる。
11:00
買い物に行く、外に出るのがとてもうれしかった。
外に出ると気分転換に凄くなりました。
13:00
夕飯準備をする、簡単な物ばかり
赤ちゃんを観察したり、部屋のお掃除をしたり
ネットを見たり
ここからが異常に長く感じました。やることが全然ないのです。
毎日、夫が早く帰ってこないかな~と待っていました。
マンションの玄関から駅の方から帰宅する人が見えるので、
赤ちゃんと玄関の前に出てパパまだかね~と見ていたのを思い出します。
たまに、仕事終わりの母が、家に寄って、おかずを持ってきてくれたりしました。
赤ちゃんと一緒に暮らせなくなって寂しくて結構距離があるのに、頻繁に来てくれていました。
19:00
産後3ヶ月位までは、会社の人も気を遣って夫を早く帰宅させてくれていた様で
早く帰ってこれていました。
有り難い事です。沐浴も夫を待てる時は、待ってからやっていました。
(一人だと怖くて怖くて)
20:00
夫の夕ご飯、後片づけ、夫が居る時は、赤ちゃんを抱っこして貰えるので
その間に色々と掃除やら御皿洗いやらを高速でやっていました。
夫は、一人目の時はそんなに赤ちゃんに関心が無くて赤ちゃんを抱きながらテレビを見ていました。
新生児は、いつ寝るのか寝貸し付けというのはあまり考えていませんでしたが
大体21:30くらいには、薄暗い部屋の方へ連れて行って寝かしていました。
(すぐ起きて泣くけど)
その間に、自分のお風呂に入ったりしてバタバタしていました。ゆっくりとお風呂に入りたいというのがこの頃の野望でした。
そこから後は、23時くらいに私も本格的に寝る準備ですが、毎日全く眠れず
万年寝不足でした。
2時間寝てくれればいい感じで、本当によく起きたので、こちらも神経質になり
夫と、凄い静かに生活していました。
夜中は、薄暗い中で赤ちゃんがキュンって泣くとビクッとしてすぐに目が覚めるのでした。
夫の会社があるので、赤ちゃんのおむつ替えと授乳は、隣の部屋へ移動居て行ったりしていました。(夫が寝不足になりそうなので、自分は昼間寝れるため)
夜中は、孤独でしたが、幸い添い乳で寝てくれる感じだったのでそのまま寝てくれるのは助かりましたが、今思うとこの添い乳のせいで満足しないうちに寝入ってしまいお腹が空いて
またすぐに起きていたのかなと思ったりしています。
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専業主婦の1日!生後6ヶ月の子と過ごすスケジュールは?
表情も乏しかった新生児の頃から、段々と笑顔や笑い声が出てくるようになると
育児に慣れてきたこともあり段々可愛さが増してきて少しずつ楽しい気持ちが芽生えてきました。
相変わらず、夜間は頻繁に起きるのと、昼間も眠りが上手じゃない赤ちゃんで睡眠不足に悩まされていました。
家にずっと引きこもっていると、持て余す時間もあり、親子で息詰まるのでなるべく外に出るようにしていました。
7:00
起床、赤ちゃんの寝ている部屋のカーテンを開けて日を浴びさせる。
顔を温めた濡れタオルで拭く、着替えさせる。
9:00
この頃行き始めた地域の赤ちゃんが集まれる広場へ行く。
(自宅から徒歩5分なので、天気が良ければ毎日のように通う)
私は、ママ友が居なかったので、毎回1人で行っていました。
そこで、たまたま感じの良いママさんが居れば少し話したりして
これがかなり気分転換になりました。
しかし、お友達同士で来ている人も多く、こんにちはーと声をかけても
自分たちの世界に入り込んでいる人たちもいました。
ちょっと寂しい気持ちになりましたが、まあ、女性の世界ではよくある事なので
あまり気にしないようにと思っていましたが、この頃は、赤ちゃんと2人きりの時間が
凄く多くある意味今までの生活と一変して大人と話さない生活でしたから、、
帰宅してからも、あー、皆仲の良いママ友がいるんだな。どこで友達作るんだろう??と
悶々とする事もありました(◎_◎;)
11:30
帰宅して、お昼ご飯の準備
赤ちゃんは、おもちゃなどで遊んでいてもらう。お座りなど出来るようになった時期
昼間は、割とご機嫌だったので助かりました。
12:50
お昼を食べて、授乳などをしていると段々と赤ちゃんの身体があたたかくなるので
一緒にお布団へ移動する。そのまま、大体一緒に昼寝に突入。
(ここで毎晩の寝不足を解消できていました!!!)
※働くお母さんは、赤ちゃんが夜泣きしても寝不足の睡眠負債がどんどん溜まっていって
しまうのですよね( ;∀;)本当に頭が下がります( ;∀;)
14:30
大体一足先に私が起きて少しの間に夕飯の支度をしたりハラハラドキドキ
赤ちゃんが起きるまでに、家事をやっていました。
(一緒に昼寝しなければ、もっと家事も進むのですが、私は、昔から何よりも睡眠欲が強い
タイプで、寝不足だと何もかもダメになるのでここで睡眠を取っていてよかったです)
15:30
赤ちゃんも、私と同様、夜に寝不足なので昼寝の時間が長かったです。
(赤ちゃんの睡眠って初期の頃は、昼夜逆転な事が多いらしいです)
ですが、大体15時半位までには起きてきてあうーあうーと可愛い声をあげていたのを
思い出します。(今では、もうその影もない・・・)
16:30
赤ちゃんには、遊んでいてもらい(家事しているそばで)
お風呂を沸かしたり、御夕飯の準備をしたり色々するのですが・・・
黄昏泣き(たそがれなき)という夕方になると謎の機嫌の悪さを発揮する
時期が我が家にもあり、かなり大変でした。
うちの子は、同年代の子に比べてかなり大きめの赤ちゃんだったので体重も勿論重く
腰痛持ちの私には、抱っこが凶器となっていて・・・
なるべく、持ち上げたくないというか、抱っこする時は、ソファーに座ってとか
にしていたのですが、黄昏泣きの時は、立って抱っこしてさらに、ゆすらないと
中々泣き止まず、恐怖の時間でした(;’∀’)
18:00
赤ちゃんと一緒にお風呂に入る、
この頃は、平日は夫の帰るのを待つと遅くなるので、1人でお風呂に入れていましたが、これがまた、大変ですよね(-_-;)
赤ちゃんは、まだ立てないため、洗う時も一苦労ですし、いざお風呂から出て着替えさせるのも
一苦労で、親は、真っ裸で赤ちゃんのお着替えなどが終わってやっと着替えられるので
冬などは、寒くて寒くて大変でした(;´Д`)
だから、いつも何かいい方法、(赤ちゃんを1人でお風呂に楽に入れられる方法)を考えていました。良いアイデアがあると嬉しくなってすぐに実行したりしていました。
21:30
大体、この位の時間に夫が帰宅する事が多かったです。
夫がお風呂に入ってから、赤ちゃんを抱っこしてもらってそこから作っておいたご飯を温めたりして食卓に出します。
この時に、大体私も一緒にご飯を食べていました。
バウンサーが大活躍していました。
22:30
赤ちゃんを暗い部屋へ連れて行って何となく夜だよってことを分からせるようにしていました。全然寝ない事が多かったのですが、取りあえず泣くことも無くご機嫌な事が多く助かりました。
その後は、朝まで寝たり起きたりの繰り返しで大体、4.5回は、起きていたので目の下は、漫画みたいに濃いクマがありました。
この頃の野望は、朝まで一回も起きずに眠りたーいでした。(悲願)
これは、3年位は続きました。(断乳しても良く起きる子供でした)
そして、2人目が出来たので、また寝不足の日々が始まるのでした(笑)
今、朝まで毎晩眠れるのですが、人間というのは(私だけ?)慣れる動物で
ありがたみが薄れるどころか、子供の寝相で蹴られたとかで寝不足ーとか言っている
自分に気が付きました。
(反省)
専業主婦の1日乳児の頃は一緒に寝た方が良い!
いつ体調を崩すか分からない!その場合徹夜で看病⇒母倒れる
今でも、子供が病気などで夜中に泣いて全然寝ない時がありますが、1日だけでも気絶しそうになるので、本当にあの頃の自分は、頑張ったなと思います。
夜の、乳児育児真っ最中の親御さんたち、保護者さん達本当に毎日お疲れ様です。
たまには、代わってあげてほしいですね。(1日でも全然違います)
因みに当時の自分にアドバイスするとしたら
・たまには数時間誰かに預けても大丈夫!
・昼寝はもう少し短めにしたら夜寝そう!
・外の空気を吸うとスッキリするよ!
自分が居ないとこの子は、守れないという気持ちが凄くて、24時間ずっとそばに居て
出掛けるのも全然出来なくて、5分でも下のコンビニに行って帰宅したら大泣きしている
現在乳児を抱えての専業主婦の皆さん【いつか】終わるという言葉は聞き飽きたと思います。
⇒今をどうにかして!ですよね。
周りにどうにか頼って甘えてくださいね!
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。