元々心配性の私が母親になり新生児を抱いた時に可愛いという感情よりも
【こんな儚い存在を育てられるか、、すぐに死んじゃいそうに弱い】
と感じたことを思い出します。
私の考えは、ちょっと大げさですが、やはり赤ちゃんは目が離せず
乳幼児突然死症候群で無くなる子供もいます。
そして、冬などであれば大人なら避けられる掛布団が顔の上に載ってしまっての
窒息死や入院中にお母さんのオッパイに埋もれて窒息死してしまった事例もありました。
そもそもほとんどの子は、無事に成長して行きますが100%じゃないという事は、その数パーセントに我が子が入ってしまう可能性も0じゃないという事が
私の心配性を加速させたのでした。
世の中には、心配性のお母さん(お父さん)も沢山おられると思います。
当時色々と私が模索しが方法や赤ちゃんを見守るためのアイテムをご紹介します。万が一、何か起きてしまった時に最善の対処が出来るように出来る事を考える事は、子育てにおいて必要な事だと思います。
良かったら参考にしてください。
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目次
赤ちゃんの寝息は静か!昼寝中も確認ばかり
赤ちゃんって鼻かぜとかをひいていないと凄く静かに眠りませんか?
夫が寝ている時なんていびきですぐに生存確認が出来るのに( ;∀;)
何なら赤ちゃんもいびきでもかいてくれれば・・と思った事が本当に多々あります。
私は、産後専業主婦だったのでほぼ、1人で子供を見ていました。
新生児の頃は、特に良く眠ります。うちの子供は、夜は1.5~2時間おきに授乳やおむつで起こされていたので常々寝不足でしたが
昼間は、うーんと眠るタイプの赤ちゃんで1度寝ると2,3時間は寝てくれることもありました。
でも、その昼寝の時間すらも私は、心配で良く生存確認をしてしまっていました。
掃除機などをかけたいので違う部屋に寝かして急いで掃除をしたりご飯を作りたいのですがその間にも30分毎位に(時には、15分おきに)赤ちゃん息しているかな?って見に行っていました。
確認作業のために起きてしまいガーンとなったことも
ただ、我が子はかなり敏感な体質だったので少しの物音でも起きてしまうタイプでした。
だからこそ、別の部屋で寝かしていたのもありますが・・・(◎_◎;)
基本リビングに居るのですが、子供の寝ている寝室のドアは、開けておいて
廊下を忍者の様に移動してすーーっと歩きこっそり顔に近づいて大体は、
ティッシュペーパーを顔の前にかざして動くかを確認してヒラヒラヒラとなったらほっとして戻りました。
ティッシュペーパーには、大変お世話になりました。
でも、この方法って結構危険でせっかくの自由時間(赤ちゃんが寝ている間)にちょっとした物音や気配で赤ちゃんを起こしてしまう危険が多々あります。
実際に、この方法をしすぎて赤ちゃんが起きてしまいリズムが狂った事が沢山あります。
そのため、いつもいつも、遠隔で赤ちゃんの様子を知れる方法はないかな??と感じていました。
布団が薄い時期にはお腹のふくらみで確認
ティッシュの他に良くやっていた方法として、寒くない時期限定になりますが
赤ちゃんのお腹が動いているか確認する方法です。
赤ちゃんって腹式呼吸でお腹がすごく動きます。
夏などは、ガーゼケット、タオルケットのような薄い上掛けなので赤ちゃんのお腹が動いているのを見て呼吸しているなと安心できました。
寒くなるとこの方法は使えないので主にティッシュ方式や赤ちゃんの口の至近距離まで寄って耳で呼吸音を確認していました。
※注意※
これをしてしまうとすっごく良いミルクっぽいニオイがしてしまいほわーんとなってしまいうっとりして赤ちゃんの横に転がってしまうため仕事にならない危険があるので注意です(笑)
なんで、あんなにあんなにかわいい生物が居るのでしょうか。
赤ちゃんの無呼吸が心配過ぎて寝不足になった
昼間は、まあ気になって家事や休憩に集中できない位の弊害ですが一番困るのが
夜の睡眠時に赤ちゃんが無呼吸になってないか心配しすぎてただでさえ夜は、おむつ替えや、授乳でほとんど眠れないのにそれにプラスして
赤ちゃんの無呼吸、息しているか?というのが心配で万年寝不足気味でした。
とにかく、赤ちゃんを産んですぐというのは、ホルモンバランスが乱れに乱れて精神バランスも酷い事になるんです。
それなのに、心配で寝不足が重なり余計ネガティブ思考になってしまいとにかく育児が全然楽しめない状況、特に夜が怖い
という状況になってしまいました。
とにかく、毎日寝不足で心配で頭がいっぱい。
打開策を考える事も出来ないまま、今日も赤ちゃん息してる…良かったって思って生活していました。
赤ちゃんの見守りをしてくれるアイテムが便利!
赤ちゃん育児中に欲しかった~!と思うアイテムが2点あります。
機械に丸投げという訳では無くて少しでも自分自身の精神不安を軽くするアイテムをご紹介します。
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ドンドン改良版が出ていて今7が出ているこちらですが・・
赤ちゃんの動きをセンサーで感知して20秒間動きが無い場合アラームが警報音をならして危険を知らせてくれる商品です。
海外製ですが、日本の産婦人科でも取り入れてある所もあるとても信頼できる商品です。
日中のお昼寝の時にこのセンサーで見守りしてもらっていると本当に安心感があると思います。
私は、友達よりちょっと早めに結婚や子育てをしたのですがこの新生児期から乳児期の寝ている間の不安感は、友達も同じようで色々話題に上がったので
出産祝いに合同でプレゼントしたことがあります。
その時にちょっと使っているのを見たのですが精度がすごくて子育てママ同士で興奮して皆で色々と試してしまいました!
友人は、初めての子育てでさらに元々すごい心配性の子だったので私たちも心配でしたが、こちらの商品がかなり役に立った様でかなり喜ばれました。
ただ、ちょっとお高なのでリーズナブルな商品もご紹介します。
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こちらの方が、場所も取らずに自宅以外の場所でも使いやすいかなと思いました。
値段も先の商品より割安です。
また装着が赤ちゃん自身なので寝具から出てしまった場合もセンサーが作動するので安心です。
(動き回る赤ちゃんに)
もう一つこれも欲しいな~と思ってずっと検索していた商品があります。
大きくなってもペットなどのお留守番にも使えそうなこちら
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むしろ、大きくなってきた今でも欲しいです(⌒∇⌒)
アイテムに頼り事少しでも楽になりませんか?
子育てって本当に本当に・・・・×10000位大変です。
特に、小さい頃の育児は、睡眠不足、病気、成長の心配、一時も目を離せない
、ママ自身の疲れが取れない
などで、もう生きているだけで精いっぱいみたいな状態のママも多いのでは?
街とかでキラキラ輝いているママさんを見ると眩しくて目が!!!ってことにも良くなっていました。素敵ですよね。
自分以外の人間を2時間守りつつ育てるって本当に大変。。。プレッシャーも凄いです。
そんな自分自身に便利アイテムですこーしでも精神的に楽になりませんか??
100の内5位でも精神的に楽になれるのがどんなに息抜きになるか・・
当時の自分は、いつもプレッシャーに押しつぶされそうで(◎_◎;)破裂しそうな風船みたいで家族からも心配されていました。
全部を自分の責任だと思い込んでしまいがちなのが母親です。
頼っていいんです。頼りましょう。
そして、機械が買えないなら他の誰かに助けを求めましょう。
自分一人で頑張り過ぎないでくださいね。
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。