(2019,12追記)
勉強は、本人のやる気がない事には進みません。
これはどんなに子供が頭が良くて勉強内容が理解できても変わりません。
大人でもそうですが【やる気】がなければどんなことも身に入りません。だから、やる気を出させる方法をしっかりと実践すれば子供が勉強する事が増える⇒勉強が理解できて楽しくなる⇒勉強が好き
と進化させることができます。
長い人生勉強はずっと必要です。勉強が嫌い苦手⇒学校に行きたくない
となる可能性もあるのです。
だからこそ幼少期に親が子供の勉強のやる気を出させることが出来ればその子の人生の財産になるのです。
今回は、私さわこ(@Sawako777Sawako)が子供達に実践してきて
かなり有効だったやる気を出させる方法をまとめました。
後半には、運動(スポーツ)のやる気を出させる方法で実践して効果があったものもまとめました。
目次
子供の勉強やる気を出させる方法!一番大切な事は?
勉強も運動もそうなのですが、出来る事で子供の自信につながります。
勉強のやる気を出させる方法で一番大切な事ってわかりますか?
・楽しいと思ってもらう事です。
勉強が楽しいなんて思えるわけないよ。と思った方も居ると思いますが
人間は、楽しいと思う事には何時間だって夢中になれるんですよね、あなたにもありませんか?ご飯を忘れて没頭していたという事が!
我が家の上の子供は、現在高学年になりましたが、昔は、自分に自信が無い方でした。
自己肯定感が低めというタイプで自分の事あまり好きじゃないというのは、幼稚園の頃に
本人が言っていました。
勉強に関しての目標は!!
勉強をいやいやするものでは無くて、楽しいものだと思ってほしい!!
これは、今でもそう思っています。
勉強って、小学生から長ければ、大学院までやるものですよね。
そんな長期間やる必要のある勉強!いやいややるの、人生が辛すぎますよね。
矛盾するかもしれませんが、勉強は、分かるようになると楽しいという事が多いようです。
私は、勉強が苦手だったのですが、記憶をたどると、苦手だった数学は、小学校の頃につまづいてしまい、そこからは、積み重ねなので分からない事がどんどん積み重なって途中で諦めたのでした。
得意だった、国語や社会は、そんなに苦じゃなかったので・・・
勉強=楽しいにするために3,4歳から遊び感覚で毎日継続
そんなわけで、勉強=楽しいものと認識してもらうために
幼稚園の頃は、かなり!気を遣いました。
楽しい気分になれるプリントを用意して、1日10分から
親子で一緒に取り組みました。
小学校に入る前に、ひらがな、カタカナ、少しの漢字、計算、などを理解できるように長い時間をかけて慎重に一緒に勉強していきました。
幸い、そんなに学ぶことが苦になるタイプではないので、入学前にはある程度理解して学校に入れたので、入ってからの勉強が苦手にならずに済んでいます。
高学年になった現在も、スマイルゼミを続けていて、(一年生から続けています)
少し難しい発展クラス(オプション)も解けた時が快感の様です。
※しかし、最近は、解けない問題があると、イライラもするようでそんな時は、昔のように
私も横で一緒に考えます。そして、解けたら一緒に喜びます(^▽^)/
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本人曰く、スマイルゼミが凄く成績に役立っている!というので、たまにやめようかなと思う事もあるのですが、やめられません。
また、下の弟は、特に幼稚園時代にプリントなどをやらせていませんでしたが、一緒にスマイルゼミで勉強していた事もあり、入学してからも勉強は大好きみたいで、授業中も楽しいと言っています。(兄弟分お世話になっている事になりますね)
もう少し、学年が進んだら下の子もスマイルゼミを取ろうかなと迷っています。
勉強は、1日5分でも良いから毎日やる!という習慣が一番大切です。
手洗い、歯磨きと同じように習慣にしてしまえば、(小さいうちに)当たり前の行動の一つとなり、苦に感じる事が少なくなるような気がしています。大人でもそうですよね。
家計簿とか、ダイエットとか・・・継続が難しいのですが、、
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運動(スポーツ)のやる気を出すにはまずは出来るようになること
特に小さいうちは、特に男の子は近所の子と外遊びが多くて、その時に運動が出来る方が有利なものです。例えば、皆でサッカーやドッジボールをすることも多く、その時にやはり子供は残酷なまでに正直で上手に出来ない子は、幼稚園頃の年齢だと・・・
へたくそだから、こっちのチームに入れたくない~
とかいうセリフを言う子もいるのです(現実問題)
実は、私が幼いころにこの様なセリフを友達から何度も言われた事がありました。
私は、実際運動神経は悪くないのですが、とにかく小さい頃は怖がりで弱気!!ボールが恐怖でした。(ぶつかるのが)
冷静になって、中学生頃から球技も得意になりましたが、小学生の頃は、クラスの球技大会などで、私と一緒になる子が嫌がるという案件が発生しました(笑)
勉強や運動の上達には親の手伝いがある程度必要?!
うちの親は、心配性な割には、そういった勉強面やスポーツ面は、無頓着でこんなにも球技が苦手な我が子に、特訓などをして上手にさせようという事は一度もなく・・・(◎_◎;)そのまま放置されていました。(私も親に友達に言われた事を言わない子だったので知らない可能性もありますが)
それで、我が子が産まれて2,3歳になった時に、たまたま周りのお友達が運動神経の良い子が多くて、子供は、自信なさげなタイプでもあったので私の猛特訓が始まりました。
ネットで調べると、小さい頃からの体幹が重要と聞いたので体幹を鍛える習い事を一つさせて
(球技)それ以外は、
・自転車
・かけっこ
・ドッチボール
・縄跳び
・サッカー
・キャッチボール
・鉄棒(は、家に買いました)
|
・水泳(クロールのみ)
上記のモノを、その都度特訓してきました。
子供のタイプ的に、根性はあるので、時に泣きながらも私の猛特訓に付いてきて
全て出来るようになりました。
その頃のことを後に聞いた時、
まま、鬼のように怖い時があったけど、あの時出来るようになって良かった!!
と言われました。
スポーツもそこそこ何でも、こなせるようになり、友達と遊ぶ時に苦労しないで済んでいるようです。
自分でもやり過ぎかなと思う事もありましたが、やる前に、子供と徹底的に相談して
本当にやりたいなら教えるよ!と言ってから始めていました。
まあ、親から言われたら断れないかもですが、一応、自分からやりたいという気持ちを持たせたかったからです。その方が、主体的に練習できますよね。
しかし、下の子は、あまり主体的に練習しません(;’∀’)そこが個々の性格の違いですよね。
今まで、声掛けはしてきましたが、やったのは、
・ドッチボール
・縄跳び
・キャッチボール
この位かな。かけっこや鉄棒は、全くやる気にならず・・・(◎_◎;)
本人がやる気が無い時は、やらないと決めているので、いいのですが(;^ω^)
まあ、下の子は、自分大好きタイプで、出来なくても別にいいじゃんという考え方なので
大丈夫かなと考えています。
しかし、下の子も最近やっと、スイミングを教えてほしいと言い出したので、(学校で授業がはじまるから)
今度、水泳を教えに行ってこようと思います。(面倒ですが)
高学年になるとやる気にムラが出る!親から質問してみた
幼少期から少しずつ積み重ねてきたお勉強ですが、高学年になると親も戸惑う程にちょっと難しくなります。(私は算数が苦手)
それで、たまに分からない問題があってイライラしているオーラが出ています。怖い(;’∀’)
高学年、反抗期真っ盛り!下手なだましは通用しなくなり。。。
お菓子などでもつれません。
何だか、スマイルゼミもやる気が低迷している時期があって、最近やってないじゃん!!やらないなら、もう退会するよ!と宣言したら…
だって、問題が分からないんだもん・・・( ;∀;)と言われて・・見てみる事に・・・
難しい(◎_◎;)
思わず、これは、難しいね!お母さんもちょっとこれは・・とか言いながら一緒に教科書を見て、2人で同級生のように10分位かけて問題を解きまして、その時は感動しました。
その後、反抗期真っ盛りの息子がこんなうれしい一言を・・・
最近、学校休んでから(インフルエンザで休んでいました)分からない問題があって
そこがずっと分からなくてスマイルゼミも嫌になっていたけど、いま、ママが一緒にやってく
れて分かるようになったら、また勉強楽しくなってきた!
OH!そうだったのかごめんね。インフルエンザで確かに休んだけど、今まで分かっていたか
ら、別に大丈夫だと思っていたよ。
これからは、分からないと思ったらすぐに母にいいな!一緒に考えようね。と言っておきました。
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兎に角、勉強も運動も一つ決めていた事は、(出来ているかは分かりませんが)
出来たから嬉しい、楽しいもっと頑張ろう!という前向きな気持ちになれるように
先取りしておくという事を目標にしていました。
親が手とり足取り教えるのも、うちの場合は、小学校2年生位まででした。
ここら辺までは、過保護と夫に言われようと付きっきりで教えていた時期でしたね。
これが、合っているか分かりません。
しかし、子供には、努力して頑張ったら自信がついた!と言われました。
この先、一人で生きていかないといけない中で、自己肯定感ってホント、一番財産だと思っています。
自信から自己肯定感が少しでも増えてくれるといいなと願う毎日です。少しでも参考になると嬉しいです。
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。