主体性を育てる!指示待ち人間にならないために親が出来る事

・子供が自分で考えずどうしたらいい?と聞いてくる

・自分で考えて行動できない

・先の見通しを立てるのが苦手

・担任から主体性や自主性が少ないと言われた

こんな事に悩んだことありませんか?

【指示待ち人間】

といわれるタイプが大人にも存在していて組織などで誰かの指示を貰えないと動けないと言って困った人扱いされる事もあるのですが(指示された事はきちんとやるので大切な方でもあるのですが)

主体性が低いままだと将来指示待ち人間になってしまう可能性が大いに高いのです。

一昔前ならそれでも良かったのですがこれからの時代は、ますます主体性や自主性が大事になっていきます。

我が家の長男がまさに生活面では【主体性】が低くて指示を貰って動くという感じです。

これは、長男の性格もありますが私の失敗を恐れる性格が招いた長男への過保護も大いに

影響していると思います。

しかし、この方法を取り入れて数日過ごしてみた所驚くべき変化がありました。

この記事で解決する事

・主体性を育てるにはどうしたらいい?

・自分で考えて行動させる具体的な方法

・主体性を育てると先の見通しが立てられるようになる

・主体性を育てると自分の意見を出してくる



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主体性を育てるにはどうしたらいい?

子供の主体性を育てるには

・失敗しても大丈夫と安心させる

・自分で考えさせる

・手や口を出し過ぎず見守る

・出来たことを褒める

小さい頃から【自分の頭で考える】習慣をつけてあげると子供が将来自分で考えて生きて

いけるので生きやすくもなります。

子供が失敗しても大丈夫と安心させる

本来、子供って好奇心の塊です。

赤ちゃんで親の顔色を窺っている子っていますか?なんにでも突進して落ちたり転んだり忙しいですよね。

成長段階で親や周りの大人から【危ない】【ダメ!】と言われて段々とこれをやってもどうせダメって言われると主体性を失っていくのです。

失敗した時に親が笑って残念だったね!次はきっと成功するよ!

もしもこんな言葉をかけて貰ったら子供はどんな気持ちでしょうか、

きっと次への活力につながっていくと思います。

そして、子供が何か失敗した時に

【ダメでしょ!】

と言って叱る!そういった事を繰り返し経験して行くことで子供から自主性は失われて行きます。

注意点

勿論命にかかわる様な事や人に迷惑をかける事をした時は【叱る】事が重要です。

自分で考えさせる(幼少期は選択肢から自分で選ばせる)

とはいえ、いきなり幼児が主体性を持って行動するというのは無理な話です。

いくつかの選択肢の中から自分で選ばせる!

という方法で子供に主体性を持たせる訓練になります。

例えば、その日に着る洋服を数着の中から選ばせるや行きたい場所をいくつか挙げてそこから選ばせる!

更には、公園に行くとなった場合いくつかの持ち物から子供に持っていくものを選ばせるという感じで毎日行うと段々と子供が自分で【どうしたらいいか】分かる様になります。

前の日は公園に水筒を持って行かなかったから喉が渇いて大変だった

⇒今日は、水筒を持って行こう!などです。

手や口を出し過ぎず見守る(NGワードも)

自発的に動ける子になるために、色々調べて居たら主体性を失わせるNGワードがあったのですが私は、その言葉を長男に連発していました!

主体性を持たせたい場合のNGワード

・早くしなさい!

・○○しちゃだめよ!

・○○しちゃダメって言ったでしょ!

など、行動を命令する言葉と

何か失敗した時に、

・だから○○しないでっていったでしょ!!

などの言葉です。

こういう言葉は、子供の行動や考える力を制限してしまいます。

それが続いた結果、親の指示に従って動くことが当たり前になり、指示待ち人間になってしまうのです。

親の言う事を聞いていれば怒られないからそのまま指示をまとう!

となってしまいます。

出来たことを褒める

子供は褒められるのが大好きな子が多く叱られた時よりも褒められた時の方が大人の言葉が脳に素直に入りやすくなっています。

自分の頭で考える事はとても疲れる事です。

大人も誰かの言う通りに動いていた方が楽ですよね。

だから、成功しても失敗しても考えたことを褒めてあげると次からも自分で頑張って考えてみようと思う事が出来ます。

・自分で考えたことが成功したら褒める

・自分で考えたことが失敗しても【自分で考えた事を】褒める

親はじっと耐えて見守ることも必要

とはいえ、子供が主体性を持って動くことを見守ることは想像以上に難しい事です。

失敗をする前に手助けしてしまいたくなる!

・自分が不利益になることを無意識に避けている

どうしてだろうと考えたら上記の事が浮かびました、

子供が何か失敗したら結局親である自分に【責任】が発生する事が多いのです。

子供が主体性を持って行動した結果失敗した責任は、親に回ってくることが多いのです。

例えば、

①帰宅してすぐに、手を洗いなさい!というのは

風邪をひかれた場合看病する、学校を休ませて自分も仕事を休む羽目になるかもしれない。

②公園で高い所は登らない!というのは、

落ちて怪我をして救急車で運ばれた子も沢山いる!最悪死んでしまう事もある。

そして、

③テーブルで牛乳をこぼされた時

だから、はじっこにコップを置かないっていったでしょ!!

片づける手間が増える!牛乳が無駄になる!

特に③の様な時は、わざとじゃないから怒っちゃダメと心のどこかで思っているのに

異常に怒ってしまい泣かせてしまい自己嫌悪という流れがあります。

その結果

子供は萎縮して失敗を恐れるようになる!親に叱られないように過度に心配性になり結果として【親の指示を待つ】ようになるのです。

自分で考えて行動させる【具体的な】方法

失敗しても見守り⇒聞かれたら優しくアドバイス⇒子供を信じる

①だったら、手を洗いなさい!ではなくて、

おかえり!寒かったね!

手にはばい菌がいっぱいだね!

②だったら、

そこの枝には、気を付けてね!等と言って登らせてみるという感じで見守っています。

(勿論、危険すぎない場所でですが)

③は、あ、こぼしちゃったね。大丈夫?とまず聞いて

じゃあ、こぼしたらどうしたらいい??と聞き、自分で片づけさせるという風にしました。

(これも、ホントに出来ない事も多いですが出来るだけ気を付けています)

自分の精神状態がイライラしているとやっぱりうまく出来ない事がありますがそれでも頭

の片隅にこの知識があるかないかは全く違います。

子育ては忍耐だとはよくいったものですね。

私は非常に心配性で想像力が豊かなのでついつい手も口も出してしまいます。

最近までそんな調子だったので長男は立派な指示待ち人間になっています。

でも、彼は遊びの時の想像力や主体性はピカイチなのです。

だからきっと生活面では私の口うるささと過保護でこんな風になってしまい申し訳ないなと感じています。

自分自身の親は口出しをあまりしてこなくて沢山失敗したのですがそれが辛かったからいと一倍子供には苦労させたくないという気持ちが先走っている気がします。反省






主体性を育てると先の見通しも立ちやすくなる

主体性を育てると先の見通しが立ちやすくなります。

何をすべきか【自分で考える】ことで失敗もあるでしょうがその結果困った事は次から
気を付けるようになります!判断力や思考力がつくので先の見通しをたてやすくなります!

親から

雨が降るから傘を持って行きなさい!

寒そうだから上着を着ていきなさい!

怪我したら大変だからあの道で行きなさい!

遅刻したら大変だから待ち合わせ時間は○○時にしなさい!

この様な指示を大人から受ける事で子供は失敗しないでしょう。

でもいざ大人になった時に自分で考える事が苦手になってしまうでしょう。

□主体性をうばう行動で見通しがたてにくい例

高学年になると校外学習があります。

その時に、公共機関を使うという行程があり近所の事待ち合わせて行く時間を決めるの

ですが我が子を含めた男子達は、交通機関出発の40分前集合を皆で決めていました。

私たち男児の親は、ちょっと早すぎるよね!と相談の上で15分前に時間を変更させたのです。

これも子供たちの主体性を奪った行動になるのです。

※学校の行事だしご迷惑も掛かるという事での判断でしたが私たち親の口出しは時に子供たちの主体性を奪います。(良かれと思ってやっていた事も)

⇒早く集合しすぎたから次からは、もう少し遅めでいいやと考える機会を奪っています。

主体性を持たせる実験をしてみた

最近の次男は、ほっておくとダラダラします。

我が家の場合、私だけでなく夫も割と母親よりのガミガミタイプなので事前に計画を説明してイライラしてもあえて何も言わないでいようという作戦をたてました。

□主体性を持たせる実験(忍耐力が必要)

【普段】

お風呂上がりにダラダラしていつまでも裸でママ抱っこ!

など抱き着きに来ていつまで経っても着替えないので雷が落ちる!

【実験】

ダラダラしていても何も言わずいるといつも通りダラダラ、ウロウロ!

夫がテレビ観ている横へ行って一緒に観たり⇒いつもならここで夫が雷!

夫も私もワナワナしながら我慢(笑)

何も言われないのを良い事にバスタオルを敷いて裸で寝っ転がってテレビ鑑賞(笑)

しかし何も言わずに我慢⇒数分後 突然立ち上がってドライヤーと着替えを自分からやりに行きました!

この結果には、ちょっと驚きました。夫とこそこそ【これ成功じゃない?】と話し合いました。

途中、とんでもなくイライラしましたが(笑)何とか乗り越えたことで親子共に無駄にストレスや自己嫌悪に襲われる事もなくなりました。

この実験から、もしや!これを続けて行けば、自主的に行動するかも!!と感じました。

次男にどうして自分から着替えたのか聞いたら

着替えたら、本が読めると思ったからやったんだよ

(その日、図書館で新しく本を借りていました)

なるほど!そうだったんだ。そんな事考えていたんだと勉強になりました。

その時横に居た長男が

【金曜日が一番やる気が出るな!】

と言っていました。

理由は、次の日学校が休みで、一杯遊べそうで楽しみだからだそうです。

この言葉を聞いた時、凄くずしーんと心に突き刺さりました。

今まで夜の急かしは、自分が早く楽になりたい!気持ちだけで子供たちの気持ちに寄り添っていなかったことに気が付きました。

主体性を育てると自分の意見を出してくれるように

主体性の大切さに気が付いてから子供の意見を尊重するようにしています。

主体性を育てると自分の意見を出してくれて子供との関係が良好になった

これも、子供の主体性を伸ばしたいからの自分なりの考えなのですが、意外に子供の心に

いい影響を与えているのか、子供が凄く好意的になりました。

特にここ最近思春期で反抗的だった長男が【私に心を開いている】感じになってきました。目つきが変わりました。

思春期が一旦落ち着いたのか、私の行動が変わったからか分かりませんが、険悪だった親子関係がいい感じになってきました。

長男が時間がかかっても自分でやりたいことを認める=親子関係良好

この結果から今まで私がどれだけ長男の意見をないがしろにしてきたか分かりました。

長男が私に提案してきたこと!意見を受け入れる事の重要さ

その一つとして、長男が遠慮がちに

お母さん!ちょっとやってみたいことがあるんだけど!

と言い出しました。

何々??と聞くと、

あのね、ダメかもしれないんだけどね、

テストでね、100点取ったら、1つハンコを押してね、それで貯まったら何円以下の物を買えるって表を作ってやりたいんだけど!

と言って来ました。

理由を聞くと、どうしてもケアレスミスが多くて、100点に行かない時に、ハンコ押してもらえると思うと、見直しも力が入るかもと思って考え付いたみたいです。

(これもある意味自主性かな)

以前の私なら、テストで100点=ご褒美というのは、私の教育方針的にNGだったので、

即刻、ダメに決まってるでしょ!!と言っていました。

でも今回は、一瞬考えて

うん!いいかもね、その考え!大人だってさ、何か頑張ったご褒美があると頑張れるもんね!じゃあさ、その表自分で作れる?作ったら見せて!!金額は、後で考えよう。

そういいました。そしたら、長男の顔が、ぱあーっと明るくなり、嬉しそうな顔になりました。

長男のこんな顔を見るのは久しぶりだったので私は、ずっと長男の意見をないがしろにしてきたんだ・・と何とも言えない気持ちになりました。

次の日、早起きして朝一番で、表を嬉しそうに持ってきた長男でした。

これはね。仮の表だよ。金額も仮だよ

マイペースな長男が翌朝すぐに表を作って持ってきました。

金額は、1回3円とか5円とか非常に親に遠慮している金額でした。

長男にとって金額よりもこの表を作ることを認めてもらえた(自分の意見を尊重)

事が一番嬉しかったんだろうなと思いました。

そうする事で、子供は、自分を認めてもらえたと思い、また新たなアイデアを考え付くのと同時に、自分を認めてもらえる事は、自己肯定感を強くする事にも繋がるからです。

この主体性に関しては、まだまだ手探りなので、今後も実験しつつ家族でお互いを尊重できる関係を目指します。

また、何か変化があれば、続きを書きますのでよろしくお願いします。


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