私は、子育てに全く自信がありません。
自信が無いから、結婚して皆当たり前のように赤ちゃん欲しいと言ってるのをみたり聞いたりして皆、凄いな～と思っていました。
自分の事で精いっぱいで子供を育てるなんて、人ひとり育てるなんて・・・
大層なこと、この私にできるわけがないそう思っていました。
でも、心のどこかで子供が我が家に来てくれたら、
何はなくとも、自分の事を大好き
な子になってほしいなと思っていました。
結婚して、しばらくして夫にも子育てが怖いという事を言うと、夫は、私が大丈夫って思えなければ、２人で生きていけば良いよと言ってくれました。
そのセリフがなぜか、赤ちゃん私にも育てられるかなという小さな気持ちに繋がりました。
月日が流れて、上の子は、高学年になりました。
今も私は子育てに全く自信がありません。
毎日間違っているかもと思って子育てしているし、子供にもお母さん間違えている事もあるからね。。。と言っています。
そんな私が、頼りにしているのが、学校では教えてくれない大切なことシリーズ
我が家には、かなり沢山のこのシリーズがあります。
子供達も何度も読むほど面白いし、役に立つようです。
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学校では教えてくれない大切なこと②友だち関係
上の子は、今小学校の高学年です。
割と、友達とうまくやっていける性質を持っているようで今まで大きなトラブルは、起きたことはないのですが、（小さな事は多々あります）
気持ちを抑え込む所があって、ストレスが爆発する事があるんですね。
周りの強めにモノを言ってくるお友達に言い返すことが極端に苦手でした。
だから、言い合いになっても、その場では我慢して夜とかに布団の中でシクシク泣きだすという事もありました。
でも、最近は
自分の気持ちを相手に言えるようになってきたみたいです(^▽^)/
友だち関係の本は、かなり前に買っておいていつでも読めるリビングの本棚に置いておいたのですが、しばらく前から、トイレの本棚にあったり、お布団の枕元にありました。
どうやら、上の子が自主的に友だち関係の本を見ているようでした。
親が友達関係の事に口を出すと、高学年になると複雑すぎて素直に耳を傾けてくれない事が多いですし、何より私も男の子の友達関係は、さっぱりわからないのです。
この本は、全く押しつけがましくなくて、登場人物もそれぞれ色々な性格の子が居て
自分の性格に似たような子に感情移入が出来るようになっています。
子供って結構漫画が好きな子が多いと思うのですが
この本も漫画仕立てで出来ているので、楽しく読みながらいつの間にか大切な事が
頭に入ってくるようで、下の子も結構面白く読んでいるみたいです。
（暇なときにパラパラ捲っています）
大人にとっては、当たり前の感情に関しても詳しく説明が載っています。
・不安ダヨ星人
・イライラ星人
・ワクワク星人
など様々な星人がいて、どんな気持ちなのか言葉に表しにくい子供の
モヤモヤした気持ちが
あっ、これがこの気持ちなんだと分かるようになっているのかな？と感じます。
子供がイライラしている時には、今、イライラ星人が来ているね！！と話したり。
これは、大人の本には、結構あると思うのですが、
今までこういう子供の本ってあまり見たことが無かったので結構画期的な本だと思います。
だからこそ、ほんの売れないこの時代に、何十万部も売れているのだと思います。
自信の育て方 大人が読んでも為になる本
私がこのシリーズの中で、一番気に入っている本がこちら
自信の育て方です。
子供を産む時に何が出来なくても、、、自分の事を少しでも好きだと思える人に
なってくれたら有り難いと思って子育てしてきました。
なのに、未熟な自分のせいで、（私は、自信が無いタイプです）
子供に理不尽な事で怒ってばかり、特に上の子には、下が産まれてからも、我慢を沢山させて
きてしまいました。
今からじゃ遅いかもしれませんが、子供に読ませたかったのです。
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小学生ってある意味とても素直なんですね。
この本を買ってきた時も、子供は、普段本を読むタイプではないのですが、
むさぼるように読んでいました。
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それから、しばらくして
自分の事を好きじゃないという時期が続いていた子供が・・・
そのセリフを言わなくなったんですね。
それから、学校の担任が、偶然２年連続だったのですが、
今年の家庭訪問で、今年は去年に比べて
クラスで中心となって発言してまとめている行動が目立っています。
と教えてくれました。
ちょっと前までは、目立たないように生きていくのが
モットーだった上の子ですが、何か心境の変化なのか、成長なのか、
分かりませんが、この本も少しは影響しているのではないかと思っています。
子供が楽しそうに通っていくれている事が親としては、とてもうれしいです。
幼稚園の頃や低学年の頃は、お友達もいるにはいるけど、
何だかうまく遊べている様ないないような、という感じもあり
親としても心配が尽きなかったのですが、、、
今は、沢山の良いお友達と時には喧嘩しながら、仲良くしてもらっています。
私が、読んでも勉強になります。
私は、学生時代からOLの頃人生のハウツー本を沢山読みました。
小学生の頃を思い返すと、友達関係で悩んだことも多々ありました。
あの頃、この本があったら。。。私の性格もかなり変わっていたのではないか？？と思ってしまいます。
学校では教えてくれない大切なことシリーズには沢山の良本があります
今ご紹介した本の他に、沢山シリーズが販売されていて
・勉強が好きになる
・感性の育て方
・整理整頓
・考える力の育て方
・ネットのルール
・お金のこと
などすっごく為になります。
あんまり、本屋で購入しすぎて
今我が家にどの本があるのか、分からなくなる時あるのでちょっと整理してみないとなと思っています。
子供達も、このシリーズが大好きで、（怪傑ゾロリと同じくらい）
買ってきたよ！というと必ず奪い合いになるので、(^^;)２冊位一緒に買っています。
祖父母からたまに、子供達に何か買ってあげてとお小遣いをもらう時があるので、
その時に買わせてもらったりしています。
本があまり好きじゃない我が家の子供達も食いついて読むので是非是非お勧めです。
良かったら、一冊読んでみてくださいね(^▽^)/
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか？
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない！そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な２児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。