運動会は日当たりが抜群すぎる!未就園児を連れての大変さ
運動会のシーズンは、5月、10月、11月?色々と時期がずれるかと思いますが、我が家の地域(学校?)では、10月に行われることが多く、、、
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今まで経験した運動会、殆ど異常な暑さでした。もしくは、大雨・・
幼稚園の時には、レジャーシートを敷いて場所取りが可能でしたが、小学校は、校庭が狭いのでレジャーシートなどを敷く場所はありません。
兄弟のうちのどちらも同じ運動会に参加ならば問題はないのですが、どちらかがその運動会に参加しない場合、もしくは、未就園児の場合・・大人だけの運動会と違い猛烈に大変な事になります。
わが身を振り返っても、周りを見てもお母さん、お父さんが本当に大変そうでした。
レジャーシートを持って行っても大丈夫な時に、まだまだ未就園児を連れて行った時に便利だったグッズをご紹介します。
・簡易用の椅子
・簡易用のテーブル
簡易のテーブルは、最初思いつかなかったのですが、お弁当をレジャーシートで広げる時にあると大変便利でした!!紙コップとかも使うのですが、案外こぼれやすくて位置が低いと子供は食べにくそうでした。テーブルがある年は、親子共に食べるのが楽でした!!
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・クーラーボックス
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・レジャーシート(ふわふわしたやつ)
・座布団
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地面が痛いんですよ!結構石ころとか転がっていて、、
特に赤ちゃんを連れて行った時は、寝かせる時にごつごつで可哀想なので、なるべくクッション性のあるレジャーシートが良いと思います。
クーラーボックスは、本当に便利ですよ!!
水筒だけじゃ足りなくなることも多いので、氷を入れておいて追加のお茶をペットボトルなどで持って行っています。
あと、学校や幼稚園が許してくれれば、
アクエリアスやポカリスエットの吸いこむタイプの凍らせるドリンクが売っているので
これがかなり子供が喜びました。凍らせておいたゼリーなども、運動会では意外に食が細くなっている事もあるので喜ばれました!!
あとは、濡れタオルをジップロックに入れてクーラーボックスに入れておくと、
冷たく冷えたタオルで火照った顔や背中を拭いてあげられます。
赤ちゃんがいる場合も、熱中症対策に氷おしぼりで対策していました。
我が家は、現地まで自転車だったので重いクーラーボックスが使えず、
保冷バッグみたいなものに、沢山の保冷剤を入れて使っていました!!
運動会では、お弁当の痛みも気になるので保冷剤は必須です!
保冷剤は、子供が発熱した時にも使えるので常に冷凍庫で凍らしてあります。
運動会は下の子にとって退屈?絵本やゲームを持参すると良い
小学校の運動会は特に競技が始まる場所を取りかこむように立った大人が観ているのでまず
子供などは、中が見えない事がほとんどでした。
幼稚園は、座ってみる場所もあるのでレジャーシート上で見る分には、困りませんでした。
よっぽど、兄姉が大好きとかならともかく、そこまで自分以外の競技に興味がなかった
我が家の下の子は、飽きてしまって・・・
すでに、開会式辺りから帰るといった年もありました。
段々、大きくなってくると、下の子自身のお友達と端っこに集まって遊んだりしていましたが
そんな時に、役に立ったのがやっぱり、絵本やゲームですね。
我が家は、病院とこういう時だけは、外でゲームを解禁にしています。
自分の子供の競技中だけでもゲームなどで集中させて(勿論音は小さくさせて)その間に
ビデオ撮影などをしています。
あとは、簡単に食べられる飴やグミなども持参しています。
学校が近所の場合は、最悪の場合(あまりぐずるなど)
自分の子供の競技の合間に(結構間があくことも)夫と交代で自宅に戻った事もあります。
特に赤ちゃんにとっては、楽しい場所ではないので愚図る確率はあがりそうです。
とにかく、赤ちゃんや幼児にとって快適なものをいくつか持参するとそれに命拾いされる事があるので、当日は、弁当作りなどで忙しいと思いますが、
下の子用のグッズも忘れずに行くことをおすすめします。
当日まで見せたことのないグッズだと食いつき度合いも違うので新しいものを一つ用意しておくのも良いかと思います。
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朝も早いしお弁当も作る必要あるし、祖父母など親戚も来てくれたらそれはもうてんやわんやの一日ですが、我が子が一生懸命に頑張っている運動会なるべく集中したいですよね(^▽^)/
楽しい運動会が送れるように工夫してまた何か思いついた事があったら追加したいと思います。
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子育てをはじめて早10年経ちました。
性格的に【根っからの心配性】の私は、子供を産む前から心配性ではありましたがさらに心配が増しました。
・寝ない
・咳した
・足が変な向きじゃないか?
・髪の毛が茶色すぎないか
・友達関係
色々な事ですぐに悩んで落ち込んでご飯食べれなくなった事も・・育児書を読んでも模範的な事しか書いてない!そんな時にネットの体験談に助けられました。
次男は、小学校で精神的に不安な事がきっかけでしばら
【登校しぶり】
になった経験もあります。
その時は、激ヤセしてしまう程影響を受けてしまう母なので自分自身のメンタルの保ち方なども研究中です。
子育てのモットーは、
【自己肯定感を育んで幸せな気持ちを持ってほしい】
ということです。
心配性な2児の母がお役に立てそうな情報をどんどんまとめていくので見ていってくださいね。